2022年7月28日

更新日:2022年07月28日

今日は、夏の雲が目立つものの晴れの天気でした。気温は、30℃を超えて蒸し暑い一日になっています。

昨日から、大豊町、土佐町、大川村、いの町、北川村、徳島県三好市、愛媛県東温市、本山町で構成する、「四国直轄(吉野川・重信川・奈半利川)砂防事業促進期成同盟会」(会長大豊町長)の要望活動で上京し、国土交通省、県選出国会議員等、全国治水砂防協会へ要望書を提出するとともに、意見交換を行いました。

吉野川水系の本町では、国直轄砂防事業として、汗見川流域で砂防堰堤等の整備が進められていますし、平成30年の西日本豪雨で大きな被害を受けた栗ノ木川流域及び行川流域では、本来国直轄区域ではないのですが、直轄特定緊急砂防事業として国直轄で砂防堰堤の整備が進められています。

引き続き、事業の推進と予算の確保、本町の課題である町内全域の砂防事業の国直轄化などについて要望しました。

コロナ感染症が急激に拡大するなかで、要望活動の実施が危ぶまれていましたが、混雑する電車での移動は避けてタクシーで移動し、食事もホテルから外へ出ないなど、最大限の感染防止対策を講じての実施となりました。

(写真:県関係国会議員、全国治水砂防協会理事長に要望書を手渡しました。(写真撮影の際、マスクを外しています。))

砂防事業要望の様子1
砂防事業要望2

 

今日の午後に帰庁しました。

帰庁後、打ち合わせなどを行っています。

高知県は、今日新たに810名の新型コロナウィルス感染者が確認されたと発表しています。先週の木曜日は777名でした。また、本町の新たな感染者は2人と発表されています。

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