2022年9月26日

更新日:2022年09月26日

今日は、午前中は秋晴れでしたが、午後から少し雲が目立ってきました。気温は、日中、真夏日の30℃近くまで上がっていたようで、暑くなりました。

先週の土曜日は、本山小学校の運動会を見学させていただきました。また、1年生から6年生まで、赤白に分かれての応援合戦の講評をさせていただきました。練習時間が短い中で、両チームとも一生懸命の応援、素晴らしかったです。コロナの影響で、種目数も少なめで、時間も短縮されていましたが、元気いっぱい頑張っていました。

昨日は、第9回大原文学ミニ講座に参加しました。

大原富枝先生は、本町の名誉町民で高知県を代表する作家です。2000年に、雑誌「サライ」で連載中であった、「草を褥に 小説牧野富太郎」を執筆中に逝去されました。87歳でした。今月の28日は先生の110回目の誕生日になります。

一絃琴、十三絃琴と尺八の演奏や、嶺北高校生4人による「草を褥に 小説牧野富太郎」の朗読、そして作家 阿部日奈子先生による記念講演と多彩なメニューでした。

高校生の朗読は素晴らしかったです。もっと発表の機会があれば良いのにと感じました。また、阿部先生の記念講演は、大原先生の新たな一面に触れることができたように感じられました。皆様、ありがとうございました。

今日は、週の始まりになりますので庁議を行いました。今後の日程、各課の課題などについて報告及び協議を行っています。

庁議後、各課との打ち合わせを行いました。

午後は、嶺北4町村の議会議員で構成されている、「嶺北高等学校魅力化を推進する土佐長岡郡議会議員連盟」の総会と研修会に参加させていただきました。

嶺北高等学校の取り組みや、学生寮(れいほく教育魅力化・交流支援センター)や公設塾(燈心嶺(とうしんりょう))の取り組みなどについて関係者から報告をいただきました。

高知県では、今日から新型コロナウィルス感染者の「発生届」の対象者を、高齢者や重症化リスクの高い人に限定し、全数把握を簡略化します。また、重症化リスクのない人は、自分で県が運営する「陽性者フォローアップセンター」に登録することになります。

県は簡略化以降も引き続き、感染確認された人の総数を毎日発表するとしています。居住市町村別の感染者数は発表しなくなるようです。

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか